※ARCについて

2011/12/11 19:17 に Tuyano SYODA が投稿   [ 2011/12/16 18:57 に更新しました ]
Mac OS X 10.7以降でXcode 4.2以降を利用する場合、プロジェクトを作成するとそのままではエラーとなりプログラムがビルド出来ない現象に遭遇すると思います。

Xcode 4.2から、「ARC(Auto Reference Counting)」という新しいオブジェクト管理機能が用意されています。これにより、オブジェクトのリファレンスカウントが自動的にretain/releaseされるようになります。

が、自動的に行われるため、逆にデフォルトで以下のコードがエラーとなってしまいます。これは、ARCを利用する場合、不要です(というより、NSAutoreleasePoolは使えなくなります)。

NSAutoreleasePool * pool = [[NSAutoreleasePool alloc] init];
[pool drain];
また、 Foundationフレームワークのクラスを利用するような場合、 @autoreleasepoolというものを利用しなければならないこともあります。

このあたりについては、 libroに掲載している Objective-C入門で説明してありますので、そちらを参照ください。


Comments