Redirect(《Call》)引数には、play.api.mvc.Callオブジェクトというものを引数に指定します。このオブジェクトは、routesオブジェクトにあるコントローラー名のプロパティから、メソッド名のメソッドを呼び出すことで得ることができます。といってもなんだかよくわからないですね。例えば、Applicationコントローラーのhogeアクションならば、routes.Application.hoge()というメソッドを呼び出せば、hogeアクションのCallが得られる、というわけです。
def form = Action {
Redirect(routes.Application.index())
}
BadRequest( 表示内容 )基本的な使い方はOkと同じです。例えば、formアクションにアクセスした時、問題が発生したことを伝えるならば、こんな具合にすればよいでしょう。
def form = Action {バッドリクエストの使い方はいろいろと考えられますが、例えばフォームの送信などで送信内容に問題があった場合、などに利用することができるでしょう。
val title = "エラー!"
val msg = "※管理者にお問い合わせください。"
BadRequest(views.html.index(title, msg))
}
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●リスト1――リダイレクトの例 def form = Action { Redirect(routes.Application.index()) } ●リスト2――バッドリクエストの場合 def form = Action { val title = "エラー!" val msg = "※管理者にお問い合わせください。" BadRequest(views.html.index(title, msg)) }
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