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データストアによるデータベースの利用 (6/6)
■IDでエンティティを検索する
では、コントローラー側の処理を用意しましょう。今回は、フォーム送信されたpostメソッドだけ掲載しておきます。
ここでは、「get_by_id」というメソッドを使っています。これは、引数に指定したID番号のエンティティを取得するものです。この他、「get」というメソッドもあり、これは引数に渡したKeyインスタンスでエンティティを検索します。この２つのメソッドを覚えておけば、キーやID番号から的確にエンティティを取り出せるようになります。
完成したら、実際にページにアクセスしてID番号を送信し、指定の番号のエンティティだけが表示されることを確認しましょう。
ここでは、「get_by_id」というメソッドを使っています。これは、引数に指定したID番号のエンティティを取得するものです。この他、「get」というメソッドもあり、これは引数に渡したKeyインスタンスでエンティティを検索します。この２つのメソッドを覚えておけば、キーやID番号から的確にエンティティを取り出せるようになります。
完成したら、実際にページにアクセスしてID番号を送信し、指定の番号のエンティティだけが表示されることを確認しましょう。
(by. SYODA-Tuyano.)
※リストが表示されない場合
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def post(self):
id = self.request.get('id')
data = MyData.get_by_id(long(id))
params = {'datas':[data],
'message':'検索しました。'}
fpath = os.path.join(os.path.dirname(__file__),'views','home.html')
html = template.render(fpath,params)
self.response.headers['Content-Type'] = 'text/html'
self.response.out.write(html)
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