var ejs = require("ejs");まず、最初にrequireでEJSをロードしておきます。これは既にお馴染みの作業ですからわかりますね。
app.engine('ejs',ejs.renderFile);テンプレートエンジンの設定を行います。これはApplicationオブジェクトの「engine」メソッドを使って設定します。第1引数にはテンプレートファイルの拡張子を、第2引数にはテンプレートエンジンのコールバック関数を設定します。このコールバック関数には、ejsオブジェクトのrenderFileプロパティを設定します。これでテンプレートエンジンの設定が完了しました。
res.render( テンプレートファイル , オブジェクト );第1引数には使用するテンプレートファイル名、第2引数にはテンプレート側に渡す変数名をキーとして値を連想配列としてまとめたものを指定します。これでページがレンダリングされます。
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var express = require('express'); var ejs = require("ejs"); var app = express(); app.engine('ejs',ejs.renderFile); app.get("/", function(req, res){ res.render('test.ejs', {title: 'Test Page' , content: 'this is test.'}); }); var server = app.listen(3000, function(){ console.log('Server is running!'); })
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