socket = new WebSocket("ws://localhost:8800/echo");WebSocketオブジェクトは、このようにnewでオブジェクトが作成できます。引数には、アクセスするアドレスを指定します。ここでは、サーバーの「echo」というアドレスにアクセスをしています。
[WebSocket].onopen = function(e){……処理……}これらの内、もっとも重要なのは「onmessage」です。サーバーから何らかのデータが送られてくると、必ずこのイベントが発生するのです。それ以外のものは、とりあえず何も設定しなくともかまいませんが、このonmessageだけは必ず用意しなければいけません(そうしないと、サーバーから何も受け取ることができません)。
[WebSocket].onmessage = function(e){……処理……}
[WebSocket].onerror = function(e){……処理……}
[WebSocket].onclose = function(e){……処理……}
[WebSocket].send( 送信するテキスト );たったこれだけです。これでサーバーに引数のテキストが送られます。送信してサーバーから何か結果が返ってくる場合は、onmessageの関数で処理を行えばいいわけです。
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