<circle ……略……>このように、図形のタグの中に<animate>というタグを挟み込むことで、その図形に指定したアニメーションを組み込むことができるのです。この<animate>タグでは、以下のような属性を指定して変化させます。
<animate ……略…… />
</circle>
<animate atributeType="属性の種類" attributeName="属性名"attributeType――変化させる属性の種類を指定するものです。これは"css"か"xml"のいずれかとなります。また「どっちかわからない」というときは"auto"で自動で判断させることもできます。
from="開始値" to="終了値" dur="表示時間" repeatCount="繰り返し回数" />
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※次第に消えていくアニメーション例 <?xml version="1.0" standalone="no"?> <!DOCTYPE svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 1.1//EN" "http://www.w3.org/Graphics/SVG/1.1/DTD/svg11.dtd"> <svg width="300px" height="300px" id="svg" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg"> <circle id="circle1" cx="100" cy="100" r="75" filter="url(#MyFilter)" fill="red" stroke-width="0px"> <animate attributeType="css" attributeName="opacity" from="1" to="0" dur="5s" repeatCount="indefinite" /> </circle> </svg>
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