http://○○/アクション?パラメータ=値……
http://localhost:3000/helos/index?id=123ページにアクセスすると、「あなたのIDは、123です。」というようにメッセージが表示されます。ここでは、index?id=123というようにして、id=123というパラメータをあわせて送っていますね。これをindexメソッド内で取り出しているわけです。
id = params['id']これが、その部分です。送られたパラメータは、このようにparamsという連想配列にまとめられます。ここからパラメータ名の値を取り出すだけで必要なパラメータの値が得られるのです。実に簡単! id=で送信する値をいろいろと変えて動作を確かめてみましょう。
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※helsos_controller.rb # coding: utf-8 class HelosController < ApplicationController def index id = params['id'] @msg = "あなたのIDは、" + id + "です。" end end
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