<%= render :template=>'layouts/helos.header.html.erb'%>これは、以前、ControllerでViewを使わず直接テキストを出力するのに使った「render」メソッドを使っているのです。これは整理すると以下のような書き方になります。
render :template=>"読み込むテンプレートファイルのパス"テンプレートファイルのパスは、「views」フォルダからの相対パスで記述すればOKです。ここでは「layout」フォルダ内のhelos.header.html.erbを指定していますね。こうすることで、作成したヘッダーファイルの内容がここに書き出されるわけです。――理屈がわかれば、ヘッダーだけでなく、ページ最後に表示するフッターや、横に表示するメニューなど、さまざまな部品をrenderで読み込み組み込むことができるようになるでしょう。
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※helos.header.html.erbの内容 <h1><%= @header_content %></h1>
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