変数 = 《Model》.allこれで、全データを配列として取得することが出来ました。では、「特定のIDのデータだけをとり出す」というのは? まぁ、allで全部を取り出してIDを調べていくという手もありますが、普通はもっと簡単なやり方をします。
変数 = 《Model》.find( ID );たったこれだけです。引数に取り出したいIDを入れて「find」を呼び出せば、そのデータがModelインスタンスとして取り出せます。これまた、笑えるほど簡単ですね。
@helo = Helo.find(params['id'])これまた、実に単純。後はViewテンプレート側で、@heloのプロパティを書きだして表示するだけです。このあたりは既に前回、allで取り出したデータを表示するのにやりましたからわかるでしょう。
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※show.html.erbのソースコード <p><%= @msg %></p> <hr> <table border="1"> <tr> <td>ID:</td> <td><%= @helo.id %></td> </tr> <tr> <td>TITLE:</td> <td><%= @helo.title %></td> </tr> <tr> <td>CONTENT:</td> <td><%= @helo.content %></td> </tr> </table> <br><br> <p> <a href="/helo/edit/<%= @helo.id %>">編集</a> |<a href="/helo/destroy/<%= @helo.id %>">削除</a> </p> ※showアクションメソッド def show @title = "サンプルレイアウト" @header_content = "データの表示" @msg = "指定のIDのデータを表示します。" @helo = Helo.find(params['id']) end
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