AngularJSは、Googleが中心となって開発しているJavaScriptライブラリです。現在、もっとも注目されているこのライブラリの使い方を一から説明していきましょう。
AngularJSは、今までのJavaScriptライブラリなどとは異なる新しい仕組みを提供します。まずはその基本的な仕組みと働きについて頭に入れておきましょう。
AngularJSでは、「モジュール」というオブジェクトを作成し、その中に「コントローラー」と呼ばれるものを用意します。AngularJS利用の最も基本となる、この2つのオブジェクトの作成と利用について説明しましょう。
AngularJSでは、「フィルター」という機能を使うことで値の表示を操作することができます。このフィルターの使い方について説明しましょう。
たくさんのデータを繰り返し表示したりする際に役立つのが「リスト」です。このリストの項目を後から操作できるのが「リストフィルター」。この2つを組み合わせて、データの一覧表示をマスターしましょう。
「ディレクティブ」は、テンプレートに埋め込んで利用するHTML的な「タグ」や「属性」を作成する仕組みです。これを用意することで、独自の出力をタブで簡単に埋め込めるようになります。オリジナルのディレクティブを作って、AngularJSをパワーアップしましょう。