■OnItemClickListenerを使う
クリックしたときのイベントは「OnItemClickListener」というイベントリスナーとして用意されています。これは「setOnItemClickListener」でListViewに設定することができます。
OnItemClickListenerには、onItemClickというメソッドが用意されています。クリックすると、このメソッドが呼び出され実行されます。
このメソッドでは、AdapterView(イベントが起きたListViewのこと)、View(選択した項目、ここではTextView)、選択された位置のint値、IDを示すlong値が渡されます。これらを使い、必要な情報を取り出して処理をしていけばいいわけですね。
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