var express = require('express');
var app = express();最初に行うのは、アプリケーションのオブジェクトを用意することです。これは、express関数を呼び出して行います。この関数は、Expressのアプリケーションとなる「Application」オブジェクトを作成して返すものです。
app.get("/", function(req, res){……略……});続いて、GETの登録を行います。これは、HTTPのGETによるアクセスの登録です。第1引数にはアクセスしたパスを、第2引数には実行する関数をそれぞれ指定します。これで、第1引数のパスにアクセスがあったとき、第2引数の関数を呼び出し実行するようになります。
app.listen(3000, function(){……略……});最後に、ポート番号を指定して「listen」を呼び出します。これで、指定のポート番号で待ち受け状態を開始します。コールバック関数で、リッスン開始後の処理を用意しておくことができます。
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