#! /Ruby200-x64/bin/ruby
#! /ruby1.9/bin/ruby
require 'erb'ERBの利用には、erbとcgiのライブラリが必要です。この2つはrequireしておきましょう。続いて、アクセスしたページのヘッダー情報を出力します。
require 'cgi'
puts 'Content-Type: text/html; charset=utf-8'HTMLのコンテンツであり、文字コードはUTF-8である、ということをヘッダー情報で送っています。これで準備は完了。後はERBを使うだけです。
puts
ERB.new(IO.read(CGI.new.path_translated)).runなんだかわかったようなわからないようなものですね。ちょっと整理しておきましょう。これは以下の3つの処理をまとめて書いてあるのです。
ERB.new( 実行するスクリプト ).run
IO.read( ファイルのパス )
CGI.new.path_translated
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※ruby.cgiのスクリプト #! /Ruby200-x64/bin/ruby require 'erb' require 'cgi' puts 'Content-Type: text/html; charset=utf-8' puts ERB.new(IO.read(CGI.new.path_translated)).run
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