変数 = 《Ui》.createMenu( メニュー名 );メニューを作成します。引数には、メニューに表示されるテキストを指定します。返値は、作成されたMenuオブジェクトになります。まだこの段階では、メニューは表示されません。オブジェクトを作っただけです。
変数 = 《Menu》.addItem( メニュー項目名 , 関数名 );Menuにメニュー項目を追加します。第1引数にはメニュー項目に表示されるテキスト、第2引数にはそのメニュー項目を選んだ時に呼び出される関数名をテキストで指定します。返値はこのMenuオブジェクト自身です。
変数 = 《Menu》.addSeparator();Menuにセパレータ(区切り線)を追加します。返値は、このMenuオブジェクト自身です。
変数 = 《Menu》.addSubMenu(《Menu》);Menuに、別のMenuをサブメニューとして追加します。引数に指定したMenuが、このMenuのメニュー項目として組み込まれます。返値は、このMenu自身です。
《Menu》.addToUi();Menuをそのアプリケーションのメニューバーに追加します。これで実際にメニューが表示されます。
※リストが表示されない場合
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function onOpen() { DocumentApp.getUi() .createMenu("Sample") .addItem("Hello", "helloFunc") .addSeparator() .addItem("Bye", "byeFunc") .addToUi(); }
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