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HUDをプログラミングしよう! (3/7)

■簡単なGUI画面を作ってみる

では、実際にシンプルな画面を作ってみることにしましょう。ここでは「Text」「EditText」「Button」といった基本部品を配置してみます。1つ1つの部品を、CanvasPanel内にドロップして配置して下さい。

Textの配置
テキストを表示する部品です。パレットの「共通」内にあります。ここでは名前を「TextBlock_1」としておきます。そしてTextプロパティの値を「Type your name...」としておきます。表示フォントの大きさや色などはそれぞれで適当に調整して下さい。

TextBoxの配置
パレットの「共通」にある「Text Box」をドラッグ&ドロップして配置します。これは、1行だけのテキストを入力するためのものです。配置後、名前を「EditableTextBox_1」としておきましょう。表示位置や大きさ、表示フォントなどはそれぞれで調整しましょう。

Buttonの配置
やはりパレットの「共通」内にあります。クリックして操作するボタンの部品です。配置し、名前を「Button_1」と設定し、それから位置や大きさを適当に調整して下さい。この部品では、ボタンにテキスト等は表示されません。この中に、更にTextを配置して表示をします。

Textの配置
もう1つ、実は部品があります。それは、テキストを表示するTextです。これは、上の「Button」の中にドラッグ&ドロップして作ります。Textプロパティを「CLICK」と変更し、適当なフォントサイズに調整すれば、ボタンにテキストが表示されるようになります。



(by. SYODA-Tuyano.)

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