■画面のデザインを作る
では、Twitter側の準備が整ったら、実際にアプリづくりを開始しましょう。まず、プロジェクトを作成します。これは、先に登録したアプリ名で作っておくとよいでしょう。そして、以下のように部品を配置していきましょう。
TextBox
投稿するつぶやきを書き込むためのものです。名前は「TextBox1」となります。
Button(2つ)
投稿のためのボタンと、タイムラインをリロードするためのボタンを用意しておきましょう。「Button1」「Button2」という名前になります。いずれも表示テキストを適当に修正してわかりやすくしておきましょう。
Label
Tiwtterから取得したタイムラインを表示するのに使います。「Label1」という名前になります。これは縦横共にFull Parentにして広く表示されるようにしておくとよいでしょう。
Twitter
パレットの「Social」内に用意されています。見えない部品ですので、そのまま画面に配置しておけば使えるようになります。
ただし! 先ほど取得したコンシューマ・キーとコンシューマ・シークレットが設定されていないとうまくアクセス出来ません。配置したTwitter1を選択し、プロパティにある「ConsumerKey」「ConsumerSecret」欄にそれぞれの値を記述しておいてください。
ここでは、見やすいようにそれぞれの部品をScreen Arrangementの部品でレイアウトしてあります。そのあたりはそれぞれで調整してください。
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