$変数 = array( 値1, 値2, …… );これで、()内に指定した値が、すべて配列の中に保管されます。これらは、ゼロから順番に0,1,2……といった具合に番号が付けられます(この番号をインデックスといいます)。配列から値を取り出したり、配列の特定の要素に値を設定するときには、このインデックスの番号を指定します。
$変数 = $配列 [ インデックス ];上のようにすれば、配列の中から特定の値を取り出したり、あるいは値を変更したりすることができます。
$配列 [ インデックス ] = 値;
$変数 = array( キー1 => 値1, キー2 => 値2, ……);見ればわかるように、キーと、それに設定する値を=>という記号でつないで記述していきます。こうして作成された連想配列の値は、以下のような形で操作できます。
$変数 = $連想配列 [ キー ];これで、指定したキーの値をやり取りできます。キーは、きっちりと同じ名前でないと値が取り出せないので注意してください。
$連想配列 [ キー ] = 値;
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※arrという配列を作る $arr = array("A","B","C"); ※arrの要素を利用する $a = $arr[0; $arr[1] = "Z"; ※arrという連想配列を作る $arr = array('A' => 123, 'B' => 456, 'C' => 789); ※arrの要素を利用する $a = $arr['A']; $arr['B'] = 100;
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