プログラミングはやったことがない……という人のために、初歩からPHPの使い方を説明していきます。とりあえずWebとHTMLの基本ぐらいがわかっていればOKですよ!
まずは、XAMPPというサーバープログラムをインストールして、PHPを動かしてみましょう。そしてプログラミングの基本中の基本である「値」と「変数」の使い方までを覚えましょう。
プログラムの基本は、「値」と「変数」と「構文」でできています。まずは構文の中でももっとも重要な「制御構文」から覚えましょう。
サーバー利用の基本は、「フォーム」です。フォームから情報を送り、それを受け取って処理する、という基本中の基本から理解していきましょう。
ファイルからテキストを読み込んだり、ファイルに保存したりできると、ずいぶんとできることが広がります。テキストファイルの基本的な利用について説明をしましょう。
PHPにはさまざまな値を操作するための関数が用意されています。それらのうち、もっともよく使われる「テキスト」と「日時」に関するものについてまとめて紹介しましょう。
Webアプリケーションで用いられる重要な技術「ページの移動」「クッキーの利用」「セッションによる継続した情報の保持」といったものについて、ここでまとめて説明しましょう。
より複雑なプログラムを作成するためには、プログラムを構造化し、更にオブジェクト指向の技術を利用することが重要となってきます。更に一歩進んだプログラミングのために、これらについて理解しておきましょう。
本格的なWebアプリケーションを作ろうと思った時、避けては通れないのが「データベース」です。PHPには、データベースを利用するための機能がいくつか用意されています。その中から、「PDO」というものを使ってMySQLデータベースにアクセスしてみましょう。
構造を持ったデータを扱うようなときに多用されるのが「XML」です。PHPには、XMLを利用するための便利なオブジェクトが用意されています。その使い方を覚え、XMLデータを使いこなせるようにしましょう。