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値、変数、制御構造の基本 (1/7)

■計算をさせる

プログラムといえば、何か計算をするもの、というイメージが強いものです。では、Javaで計算をさせてみましょう。

下に掲載したリストを「Test2.java」という名前で保存し、コンパイルしましょう。実行すると、ウィンドウに「1 + 2 = 3」と表示されます。まあ、単純なものですが、これで計算の基本がわかるでしょう。

説明は後にして、実際にプログラムを動かして、動作を確認してください。


(by. SYODA-Tuyano.)

※リストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

public class Test2 {

	 public static void main (String args []) {
	 	int A,B;
	 	A = 1;
	 	B = 2;
	 	int C = A + B;
	 	System.out.println (" 1 + 2 = " + C);
	}
	
}




 

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