back

必要なソフトウェアを用意する (1/10)

■SDKを入手しよう

Google App Engineは、誰もがタダでGoogleのパワーを利用したWebアプリケーションを作成できる環境として、次第に広まりつつあります。が、なんといっても「対応言語がPythonである」という点で、引っかかっている人も多いことでしょう。Javaも対応言語にはありますが、PythonとJavaでは対応に微妙な違いがあり、個人的には、これから覚えるならPythonを覚えた方がいいように思います。

Pythonは、確かに多くの人にとってあまりなじみのある言語ではないでしょう。が、スクリプト言語であり、非常に習得の容易なものですので、それほど身構えて考えることはありません。ともかく、実際に使ってみれば、多少プログラミングの経験のある人ならすぐに使えるようになるので心配は無用です。

頭で考えていても、何もできるようにはなりません。とにかく何か作ってみれば、それが手におえないほど難しいか、十分使えそうなものか、わかってくるはずです。とりあえず、使ってみましょうよ!

GAEを利用するためには、まずなにより「SDK」をインストールしないといけません。これは、以下のアドレスからダウンロード出来ます。

http://code.google.com/intl/ja/appengine/downloads.html

ここで、「Google App Engine SDK for Python」から、それぞれのプラットフォーム用のSDKをダウンロードしましょう。


(by. SYODA-Tuyano.)

※リストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。



 

記事のリストに戻る



PC Site G+ mail