リスト.append( 値 )リストのいちばん最後に値を追加します。
リスト.insert( インデクス, 値 )リストの指定したインデクス番号のところに値を挿入します。
リスト.remove( 値 )指定した値をリストから取り除きます。
del リスト [ 番号 ]リストの決まった番号の値を削除するものです。これは、delの後に、リストの削除するインデクス番号を指定して記述します。delの後は、()はいりません。
変数 = コンテナ + コンテナリストとタプルは、+で足し算ができます。2つのコンテナを1つにつなげたものを作成できるのです。レンジは、数列という性格上、対応していません。
変数 = コンテナ * 整数コンテナの値を指定した数だけつなげたものを作成します。例えば、こんな具合です。
[1, 2, 3] * 3
↓
[1, 2, 3, 1, 2, 3, 1, 2, 3]
変数 = コンテナ [ 開始値 : 終了値 ]インデクス番号で指定された範囲の値を取り出すためのものです。例えば、[2:5]とすれば、2~5のインデクス番号の要素をコンテナで取り出します。
値 in コンテナこれは、値がコンテナの中に含まれているかどうかを調べるものです。結果は真偽値になります。inは、値が含まれていればTrue、いなければFalseとなります。not inは反対に含まれていればFalse、いなければTrueとなります。
値 not in コンテナ
変数 = len( コンテナ )そのコンテナにいくつの値が保管されているかを整数で返します。
変数 = max( コンテナ )コンテナに保管されている値の中から最大のもの、最小のものを調べて返します。
変数 = min( コンテナ )
※リストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
arr = ['hello','bye'] arr.append('finish!') arr.insert(1, 'welcome') arr.remove('bye') for n in arr: print(n)
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