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CRUDをマスターしよう (3/6)
■indexアクション関数を作成する
続いて、indexアクションの処理です。hello/views.pyを開き、下のリスト欄のように修正しておきましょう。
ここでは、if request.method == 'POST': でPOST送信されたかどうかをチェックし、POST送信の場合は、送信されたフォームの値を元に新しいレコードを作成しています。
送られたフォームの値を変数に取り出しておきます。そして、Personクラスのインスタンスを作成し、保存をします。
やっていることは、たったこれだけです。実に単純ですね。Personの引数で、それぞれのプロパティ名を指定して値を用意する、というのがポイントです。
ここでは、if request.method == 'POST': でPOST送信されたかどうかをチェックし、POST送信の場合は、送信されたフォームの値を元に新しいレコードを作成しています。
name_str = request.POST['name']
mail_str = request.POST['mail']
age_int = request.POST['age']
送られたフォームの値を変数に取り出しておきます。そして、Personクラスのインスタンスを作成し、保存をします。
obj = Person(name=name_str, mail=mail_str, age=age_int)
obj.save()
やっていることは、たったこれだけです。実に単純ですね。Personの引数で、それぞれのプロパティ名を指定して値を用意する、というのがポイントです。
(by. SYODA-Tuyano.)
※リストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
from django.shortcuts import render
from django.http import HttpResponse
from datetime import datetime
from .models import Person
def index(request):
if request.method == 'POST':
name_str = request.POST['name']
mail_str = request.POST['mail']
age_int = request.POST['age']
obj = Person(name=name_str, mail=mail_str, age=age_int)
obj.save()
else:
obj = Person()
data = Person.objects.all()
name_str = ''
context = {
'current': obj,
'msg': 'Personのリスト',
'data': data,
}
return render(request, 'hello/index.html', context)
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