path('delete/<int:id>', views.delete, name='delete'),これで、/delete/番号 というアドレスにアクセスすると、view.pyのdelete関数が実行されるようになりました。
def delete(request, id):'delete/<int:id>' で渡されたidの値が、そのままdelete関数のidに渡されるようになります。このidの値をもとに、Personインスタンスを作成し、削除をします。
current = Person.objects.get(id=id)削除は、「delete」というメソッドを使います。このメソッドを呼び出すと、そのインスタンスで設定されているレコードが削除されます。これも非常に簡単ですね。ただし! deleteで削除すると、もう元には戻せませんから、よくよく注意をして下さい。誤って違うレコードを削除することがないように!
current.delete()
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def delete(request, id): current = Person.objects.get(id=id) current.delete() return redirect('index')
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