void main() {ここでは、arrの合計を計算しています。forEachの()内に、こんなものが記述されているのがわかりますね。
var arr = [12,34,56,78,90,97,86,53,42,10];
var total = 0;
arr.forEach((n){
total += n;
});
print('total:${total}');
}
(n){ total += n; }これは、関数なのですが、名前をつけて定義されたものではありません。何の名前もない関数で、一般に「無名関数」と呼ばれたりします。Dartでは、このように「値として関数を記述する」ということもできるのです。
void main() {ここでは、forEachの引数に、totalを指定していますね。これで、total関数がforEachの引数に指定できます。
var arr = {'one':100, 'two':200, 'three':300};
arr.forEach(total);
}
void total(ky, vl){
print('${ky}: ${vl}');
}
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