Dartは、JavaとJavaScriptが融合したような新しいスクリプト言語です。2018年３月、新しいDart2がアナウンスされ、Googleによる新OSやAndroid/iPhone向けの開発環境で採用されるなど再び注目が集まりつつあります。このDartの使い方について説明しましょう。
まずはDartを使えるようにしましょう。SDKをインストールし、実際に簡単なスクリプトを書いて動かすまでできるようにしましょう。
プログラミングの基本は、値と計算です。Dartの値と計算について簡単にまとめましょう。
プログラムの処理の流れを制御するのが「制御構文」です。Dartには２つの分岐と２つの繰り返しのための構文が用意されています。その基本をまとめて覚えましょう。
Dartには、多数の値をまとめて扱うことのできる値がいろいろと揃っています。これらは「コレクション」と呼ばれます。コレクション関係の機能について説明しましょう。
「関数」は、決まった処理をどこからでも呼び出せるようにまとめたものです。Dartでは、関数は様々な形で利用されます。関数内関数、無名関数、ラムダ式、そしてクロージャなどです。これらについてまとめて説明しましょう。
「クラス」は、オブジェクト指向プログラミングの基本となるものです。クラスの基本的な使い方について理解し、自分でクラスを作り利用できるようになりましょう。
クラスにはまだまだ機能が沢山用意されています。前回、取り上げられなかった機能について、更に突っ込んで説明していきましょう！