var msg = "check: " + (check1.checked ? "ON" : "OFF");この部分ですね。チェックボックスのチェック状態は「checked」で取得することができます。これは真偽値として取得でき、trueならばON、falseならばOFFとなります。ラジオボタンのチェック状態もcheckedで得られますが、ここではその値に応じて、2つのラジオボタンのいずれかの「value」を変数msgに追加しています。先に属性インスペクタの「値」で設定したテキストは、このvalueで取り出すことができるのです。
msg += "<br>radio: " + (radio1.checked ? radio1.value : radio2.value);
var check = document.getElementById( チェックボックスのID );例えば、このような感じで、クリックするたびにチェックボックスのcheckedを変更するようにしておくとよいでしょう。
check.checked = !check.checked;
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function button1Click(event) { var check1 = document.getElementById("check1"); var radio1 = document.getElementById("radio1"); var radio2 = document.getElementById("radio2"); var msg = "check: " + (check1.checked ? "ON" : "OFF"); msg += "<br>radio: " + (radio1.checked ? radio1.value : radio2.value); var text1 = document.getElementById("text1"); text1.innerHTML = msg; }
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