<tr ng-repeat="obj in ctl.data
| orderBy : '-price'">
orderBy: 項目名先程の例で使ったものですね。これは、指定の項目を使って配列を並べ替えるものです。コロンの後に項目名を指定します。このとき、名前の前に半角マイナス記号(-)をつけると、逆順に並べ替えます。例えば、'price'ならpriceが小さいものから順になりますが、'-price'だと大きいものから順になります。
limitTo: 整数配列の項目数を指定します。例えば、limitTo:5とすると、最初から5つだけを取り出します。また、limitTo:-5というようにマイナス記号をつけると、最後から5つを取り出せます。
filter: パターン正規表現のパターンを使い、特定の項目だけを抜き出すのに使うものです。これは、テキストのフィルターでも使いましたね。リストの場合は、リストの項目がパターンに合致するものだけを取り出して処理できます。例えば、filter:'ok'とすれば、値が'ok'の項目だけが表示されます。
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