$validate = array(それぞれに連想配列で、バリデーションの細かな情報を設定しています。この連想配列は、以下のような構造になっていることがわかるでしょう。
テーブルの項目名 => array(……細かな設定情報……) ,
テーブルの項目名 => array(……細かな設定情報……) ,
……必要なだけ続く……
}
array(この他にも、連想配列に用意される設定はいくつかあります。ここでひと通り整理しておきましょう。
‘rule’=> バリデーション名,
‘required’=>真偽値,
‘message’=>エラーメッセージ,
}
'rule'=>array('between', 5, 10)例えば、こんな具合ですね。これで5〜10の数値のみ受け付けるような設定が行えます。こうした「バリデーション・ルールに何らかの値が必要となるもの」では、配列としてruleの値を設定します。
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※MySampleDatum.php <?php App::uses('AppModel', 'Model'); class MySampleData extends AppModel { public $validate = array( 'name'=>array( 'rule'=>'isUnique', 'required'=>true, 'message'=>'必ずユニークな名前を入力してください。' ), 'mail'=>array( 'rule'=>'email', 'required'=>true, 'message'=>'メールアドレスを入力ください。' ), 'tel'=>array( 'rule'=>'alphaNumeric', 'required'=>true, 'message'=>'半角英数字で入力ください。-は付けないでください。' ) ); }
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