src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=真偽値&language=言語"このように指定します。sensorは、ケータイなどのGPS内蔵端末でセンサーの使用・不使用を指定するものです。またlanguageは使用言語を指定します。これで、APIが使えるようになります。では、マップ利用の手順を簡単に整理しましょう。
new google.maps.LatLng( 経度 , 緯度 )緯度と経度の情報は、Googleマップで調べることができます。地図の適当な場所を右クリックし、ポップアップしたメニューから「この場所について」を選ぶと、Googleマップの検索ワードを入力するフィールドに、緯度経度の値が出力されます。これをコピーして使えばいいのです。
new google.maps.Map( 表示するDOMエレメント , オプション設定の配列 )これでOKです。オブジェクトが作成されると、第1引数で指定したエレメントに自動的に表示されます。エレメントは、document.getElementByIdなどで取得したものをそのまま渡せばよいでしょう。
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<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf8"> <title>Sample Page</title> <script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false&language=ja"></script> <script type="text/javascript"> <!-- function init(){ var element = document.getElementById("map"); var latlng = new google.maps.LatLng(35.682956,139.766092); var options = { zoom: 12, center: latlng, mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP }; var map = new google.maps.Map(element,options); } //--> </script> </head> <body onload="init();"> <h1>Map Sample</h1> <div id="map" style="width:300px; height:300px;"></div> </body> </html>
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