<html lang="ja" manifest="sample.appcache">このように、<html>タグに「manifest」という属性を用意し、これに使用するマニフェストファイルを指定します。こうすることで、このページを読み込む際、指定のマニフェストファイルをロードしてキャッシュへの保存が実行されるようになります。そして2回目以降のアクセスでは、キャッシュされた内容が表示されるようになる、というわけです。
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※sample.appcacheの内容 CACHE MANIFEST #VERSION 1 CACHE: helo.html ※helo.htmlの内容 <!DOCTYPE html> <html lang="ja" manifest="sample.appcache"> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>タイトル</title> <script type="text/javascript"> function initial(){ document.querySelector('#t').innerHTML = new Date(); } </script> </head> <body onload="initial();"> <header> <h1>Cache Sample</h1> </header> <article> <p id="msg">AppCacheのサンプル</p> <hr> <p id="t"></p> </article> </body> </html>
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