Locale 変数 = new Locale( 言語記号, 国記号 );;日本のLocaleであれば、通常は、new Locale("ja","JP")というようにして作成をします。この時、第3の引数にも"JP"を指定し、new Locale("ja","JP","JP")という形でインスタンスを作成すると、年の値を元号による値として算出するようになります。
Locale 変数 = new Locale( 言語記号, 国記号, 他 )
Locale.setDefault(《Locale》);後は、普通にCalendarを作成し、SimpleDateFormatでフォーマットを指定するだけです。このとき、元号(平成など)は「G」記号で表示されます。GGだと「H」というようにイニシャルだけが表示され、GGGGとすると「平成」というように漢字表記になります。
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public static void main(String[] args) { Locale locale = new Locale("ja","JP","JP"); Locale.setDefault(locale); Calendar cal1 = Calendar.getInstance(); SimpleDateFormat format = new SimpleDateFormat("GGGGyyyy年 M月 d日(E)"); System.out.println(format.format(cal1.getTime())); }
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