case チェックする値
when 値1
……値1のときの処理……
when 値2
……値2のときの処理……
……必要なだけwhenを用意……
else
……その他のときの処理……
end
when 0..5例えば、こんな具合に書くと、0~5の数字であればこのwhenを実行するようになります。このように「A..B」というように書くと、A~Bの範囲を指定することができます。非常に便利な書き方ですね。
a = 5こんな具合に実行すると、when 0..5とwhen 3..7の両方が当てはまりますが、実際に実行されるのはwhen 0..5の文だけです。最初に見つけたものを実行し、終わったら構文を抜けて次に進んでしまうのですね。
case a
when 0..5
……略……
when 3..7
……略……
end
※リストが表示されない場合
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a = 8 case a when 1..2 puts('冬だよ') when 3..5 puts('春です') when 6..8 puts('夏だぁ') when 9..11 puts('秋なのだ') when 12 puts('今年も終わり') else puts('なんか違う値だよ') end
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