str[n]これは「n文字目」を指定するものです。例えば、str[1]とすれば、2文字目の「e」を指定できます。str[3] = "***"とすれば、「We***come~」というようにテキストを変更できます。
str[m..n]範囲を指定する「..」を使うことで「m文字目~n文字目」の範囲を指定することができます。str[2..5] = "***"とすれば、「We***e~」というテキストに変更されます。
str[m, n]整数を2つ引数に指定することで、「m文字目からn文字分」を指定することができます。例えば"Welcome"でstr[2, 3] = "#"とすれば、「We#me~」というテキストに変更されます。
str["to"]テキスト内にある一部のテキストを指定することで、そのテキスト部分を指定することもできます。"Welcome to Ruby"のテキストで、str["to"] = "My"」とすれば、「Welcome My Ruby」とテキストが変わります。
※リストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
str = "Welcome to Ruby!" puts("str[3,4]: " + str[3,4]) puts("str[3..7]: " + str[3..7]) puts("str[\"come\"]: " + str["come"])
次へ >> |