Laravelをスタートしよう (3/5)
作成:2016-01-16 09:27
更新:2016-01-16 09:27
更新:2016-01-16 09:27
■プロジェクトを実行しよう
では、作成されたプロジェクトを動かしてみましょう。
作成したLaravelプロジェクトに関する操作は、「artisan」というプログラムを使って行います。まず、cdコマンドで、プロジェクト内に 移動して下さい。
そして、内臓サーバーを起動します。Laravelは、内臓のサーバープログラムを使って、ローカル環境でプロジェクトをWebアプリケーションとして起動することができます。
artisanは、PHPのプログラムです。「php artisan」というコマンドの後に、オプションとして実行する内容を指定します。「serve」を指定すると、内臓サーバーを起動します。実行したら、Webブラウザから以下のアドレスにアクセスしてみましょう。
画面の中央に「Laravel 5」と表示されたページが現れます。これが、作成したプロジェクトの実行画面です。プロジェクトでは、デフォルトでこのようなページがサンプルとして用意されています。
プログラムを終了するには、実行中のコマンドプロンプトを選択し、Ctrlキー+「C」キーを押して処理を中断してください。これでサーバープログラムも実行を中断し、入力待ち状態に戻ります。
作成したLaravelプロジェクトに関する操作は、「artisan」というプログラムを使って行います。まず、cdコマンドで、プロジェクト内に 移動して下さい。
cd myapp
そして、内臓サーバーを起動します。Laravelは、内臓のサーバープログラムを使って、ローカル環境でプロジェクトをWebアプリケーションとして起動することができます。
php artisan serve
artisanは、PHPのプログラムです。「php artisan」というコマンドの後に、オプションとして実行する内容を指定します。「serve」を指定すると、内臓サーバーを起動します。実行したら、Webブラウザから以下のアドレスにアクセスしてみましょう。
http://localhost:8000/
画面の中央に「Laravel 5」と表示されたページが現れます。これが、作成したプロジェクトの実行画面です。プロジェクトでは、デフォルトでこのようなページがサンプルとして用意されています。
プログラムを終了するには、実行中のコマンドプロンプトを選択し、Ctrlキー+「C」キーを押して処理を中断してください。これでサーバープログラムも実行を中断し、入力待ち状態に戻ります。
(by. SYODA-Tuyano.)
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