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Googleサイト入門 ~Webサイトを作ろう!~

ページのさまざまなテンプレート (1/8)

作成:2010-01-07 09:14
更新:2010-01-07 09:32

■新しいページを作成する

Googleサイトでは、Webページを作成するとき、あらかじめ用意されているテンプレートを利用します。このテンプレートは、2010年1月現在、4種類が用意されています。テンプレートの種類によって、作成されるページはかなり変わりますので、まずは「どのようなテンプレートがあり、どういう働きをするのか?」を理解しておく必要があります。

では、実際に新しいページを作って、試してみましょう。Googleアカウントでログインした後、作成しているGoogleサイトにアクセスし、上にある「ページを作成」ボタンをクリックしてください。画面に、新しいページを作るための表示が現れます。

ここでは、「使用するテンプレート」に、用意されているテンプレートが表示されます。ざっとまたそれより下に、作成するページに関する設定が用意されています。

・テンプレートについて
ウェブページ――これが一般的なページとなります。そこにテキストを書いたりイメージを貼りつけたりしてページを作ります。一番の基本となるものです。

お知らせ――必要に応じて、お知らせを投稿できるページです。いわば「簡易ブログ」のようなものと考えればよいでしょう。

ファイルキャビネット――ファイルをアップロード・ダウンロードするためのページです。

リスト――さまざまなページなどをリストにしてまとめるためのページです。

・名前
ページの名前です。ページタイトルと考えてください。

・ページの場所
そのページをどこに配置するか、またアドレスはどうするかを指定します。配置場所は、下にあるラジオボタンで設定します。アドレスは、「変更」リンクをクリックして変更できます。

・配置場所のラジオボタン
「ページをトップレベルにおく」は、トップページと同じ階層に配置します。また「ホームの下におく」は、ホームの階層を用意し、その下に配置します。「別の場所を選択」リンクをクリックすると、配置可能な場所がダイアログで表示され、そこから選べます。

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。


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