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Google App Engine for Java(GAE/J)プログラミング入門

Googleアカウントによるユーザー認証 (4/5)

作成:2010-05-10 15:24
更新:2010-05-10 18:37

■公開ページの作成

では、これらのフィルターとサーブレットを利用したWebページを作りましょう。まずは、公開されたページとして、「public.html」というファイルを作成します。ソースコードは下に上げた通りです。

これは、誰もがアクセス可能なWebページです。ここから「プライベートページへ」のリンクを用意しておき、これをクリックすると、private.jspに移動します。このページは、ユーザー認証が必要になっており、ログインしていないと自動的にログインページに移動するようになるわけです。

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

●プログラム・リスト●

※public.htmlのソースコード

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
	"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
	<head>
		<meta http-equiv="Content-Type"
			content="text/html; charset=utf-8">
		<title>Public Page</title>
	</head>
	<body>
		<h1>Public Page</h1>
		<div>※このページは、公開されたページです。</div>
		<br>
		<a href="/private.jsp">非公開トページへ</a>
	</body>
</html>


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