記事を作ると、続いて記事に表示する「ページ」を作成するフォームに移動します。このページが、実際に表示される記事の内容になります。

ページには、「見出し」「本文」「コード」「イメージ」を用意することができます（これらは、不要であればもちろん省略できます）。フォームに記事の内容を書いて投稿しましょう。本文やコードは、エディタなどで書いてコピー＆ペーストしたほうが書きやすいでしょう。

また、コードは、「言語」ポップアップリストから、そのコードの言語名を選んでから投稿ください。これは、表示されたソースコードを自動的に装飾する機能で必要となるものです。ここで言語名を選ぶと、ソースコードからその言語で使われるキーワードや関数・クラス・メソッドといったものの表示を装飾し、見やすく表示されるようになります。

ページのフォームは、投稿するとまた新たなページの作成フォームが現れます。ここで投稿するとまた新しいページのフォームが……。こうして、次々にページを投稿していくことで、複数のページからなる記事が作成されていくわけです。

「もうおしまい！」となったら、そのまま「※グループの表示に戻る」リンクをクリックし、グループの記事の一覧表示ページに移動しましょう。そして、作成した記事を閲覧して内容を確かめてみましょう。

もし、間違いなどが見つかったら、閲覧しているページの下のほうに「※このページを編集する」というリンクをクリックしてください。ページの編集フォームが現れ、修正をすることができます。