App.XamlとMainPage.Xaml (4/5)
作成:2014-01-18 11:57
更新:2014-01-18 12:02
更新:2014-01-18 12:02
■MainPage.Xaml.csについて
残る「MainPage.Xaml.cs」についても見ておきましょう。これはMainPageの処理部分を担当するものです。下のリスト欄にソースコードを掲載しておきます。
ここでは、MyWin8Appパッケージの中に「MainPage」というクラスを作成しています。これは以下のように定義されています。
MainPageは、Windows.UI.Xaml.Controlsパッケージの「Page」というクラスを継承して作られています。画面に表示されるページのクラスは、このようにPageのサブクラスとして作成されます。
用意されているのは、コンストラクタだけで、その中でInitializeComponentを呼び出しています。これはコンポーネントの初期化を行うためのものです。先にAppクラスでもコンストラクタ内でInitializeComponentを実行していたのを思い出してください。これがXamlで利用されるクラスの初期化の基本なのですね。
それ以外の処理はなにもありません。が、実際にGUI部品を配置し、それらを操作する処理を作成するようになると、このクラス内にイベント処理のメソッドなどがどんどん追加されていくことになります。
ここでは、MyWin8Appパッケージの中に「MainPage」というクラスを作成しています。これは以下のように定義されています。
public sealed partial
class MainPage : Page
MainPageは、Windows.UI.Xaml.Controlsパッケージの「Page」というクラスを継承して作られています。画面に表示されるページのクラスは、このようにPageのサブクラスとして作成されます。
用意されているのは、コンストラクタだけで、その中でInitializeComponentを呼び出しています。これはコンポーネントの初期化を行うためのものです。先にAppクラスでもコンストラクタ内でInitializeComponentを実行していたのを思い出してください。これがXamlで利用されるクラスの初期化の基本なのですね。
それ以外の処理はなにもありません。が、実際にGUI部品を配置し、それらを操作する処理を作成するようになると、このクラス内にイベント処理のメソッドなどがどんどん追加されていくことになります。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
using System; using System.Collections.Generic; using System.IO; using System.Linq; using System.Runtime.InteropServices.WindowsRuntime; using Windows.Foundation; using Windows.Foundation.Collections; using Windows.UI.Xaml; using Windows.UI.Xaml.Controls; using Windows.UI.Xaml.Controls.Primitives; using Windows.UI.Xaml.Data; using Windows.UI.Xaml.Input; using Windows.UI.Xaml.Media; using Windows.UI.Xaml.Navigation; namespace MyWin8App { public sealed partial class MainPage : Page { public MainPage() { this.InitializeComponent(); } } }
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