LocationSensorとActivityStarterで、GPSを使ったマップ表示アプリ! (3/5)
作成:2010-11-10 17:07
更新:2010-11-10 17:17
更新:2010-11-10 17:17
■ブロック・エディタで初期化処理
では、ブロック・エディタを起動し、処理を作成していきましょう。今回は、グローバル変数の準備、初期化処理、そして2つのボタンの処理、更にはコールバック(処理を実行した後で呼び出される機能)の関係の処理などが用意されます。まずは、初期化処理です。
※[def address][text]の用意
まずは、グローバル変数の宣言を用意しましょう。今回は「address」という名前にしておきます。
※[Screen1.Intialize]の用意
今回、用意したグローバル変数addressは、アクティビティでGoogle Mapを起動するときのアドレスを保管するものです。この変数にアドレスを用意し、それを元にマップを開くことで、特定の場所を表示させることができるようになるわけです。
※[def address][text]の用意
まずは、グローバル変数の宣言を用意しましょう。今回は「address」という名前にしておきます。
※[Screen1.Intialize]の用意
[LocationSensor1.Enabled][true]ここでは、LocationSensorを利用可能にしています。先に、デザイナでプロパティのEnabledをONにしましたが、あれを忘れた場合も、このようにして利用可能にすることができます。
今回、用意したグローバル変数addressは、アクティビティでGoogle Mapを起動するときのアドレスを保管するものです。この変数にアドレスを用意し、それを元にマップを開くことで、特定の場所を表示させることができるようになるわけです。
(by. SYODA-Tuyano.)
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