Requestクラスの基本 (1/5)
作成:2016-01-31 11:31
更新:2016-01-31 11:31
更新:2016-01-31 11:31
■フォームの送信
簡単なテンプレートの表示が行えるようになったら、次に覚えるべきは「ユーザーからの入力」でしょう。
ユーザーから何らかの入力をしてもらうとき、もっとも一般的に用いられるのは「フォーム」です。まずは、フォームの送信についてやってみましょう。前回作成したサンプルプロジェクトのHeloControllerを利用してサンプルを作ってみます。
最初に、テンプレートを用意しましょう。下のリスト欄に簡単なコードを掲載しておきました。前回作ったhelo.phpを開き、以下のように書き換えておきましょう。
ここでは、action="/helo"に当てたPOST送信を行うフォームを用意してあります。フォームにあるのは、name="str"と指定された<input type="text">タグのみです。これを送信した処理をコントローラー側に用意しましょう。
ユーザーから何らかの入力をしてもらうとき、もっとも一般的に用いられるのは「フォーム」です。まずは、フォームの送信についてやってみましょう。前回作成したサンプルプロジェクトのHeloControllerを利用してサンプルを作ってみます。
最初に、テンプレートを用意しましょう。下のリスト欄に簡単なコードを掲載しておきました。前回作ったhelo.phpを開き、以下のように書き換えておきましょう。
ここでは、action="/helo"に当てたPOST送信を行うフォームを用意してあります。フォームにあるのは、name="str"と指定された<input type="text">タグのみです。これを送信した処理をコントローラー側に用意しましょう。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
<!doctype html> <html> <head> <title>Sample</title> <style> body { color:gray; } h1 { font-size:18pt; font-weight:bold; } </style> </head> <body> <h1>Sample</h1> <p><?php echo $message; ?></p> <form method="post" action="/helo"> <input type="text" name="str"> <input type="submit"> </form> </body>
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