テンプレートを利用しよう (5/6)
作成:2017-12-23 08:45
更新:2017-12-23 08:45
更新:2017-12-23 08:45
■index.htmlを修正する
では、用意したスタイルシートを使うようにテンプレートファイルを修正しましょう。先ほどのindex.htmlを下のリスト欄のように書き換えて下さい。そして再度 /hello にアクセスしてみましょう。スタイルが適用された形でページが表示されますよ。
ここでは、テンプレートの最初に以下のような文が記述されています。
load staticは、スタティックファイルの保管場所のURLを生成するものです。その後に、<link>タグのhrefにこんな文がありますね。
この {% %} というのは、Pythonの文を実行するものです。ここで使っている static に、スタティックファイルのURLが設定されています。つまり、static 'hello/style.css'と記述することで、「static」内の「hello」内にあるstyle.cssのURLを出力していたのです。
スタティックファイルをHTMLを内で利用する場合は、このようにstaticとファイルの相対パスをつなげて記述していきます。こうすることで、Djangoがスタティックファイルに割り当てたURLが設定されるようになります。
ここでは、テンプレートの最初に以下のような文が記述されています。
{% load static %}
load staticは、スタティックファイルの保管場所のURLを生成するものです。その後に、<link>タグのhrefにこんな文がありますね。
href="{% static 'hello/style.css' %}"
この {% %} というのは、Pythonの文を実行するものです。ここで使っている static に、スタティックファイルのURLが設定されています。つまり、static 'hello/style.css'と記述することで、「static」内の「hello」内にあるstyle.cssのURLを出力していたのです。
スタティックファイルをHTMLを内で利用する場合は、このようにstaticとファイルの相対パスをつなげて記述していきます。こうすることで、Djangoがスタティックファイルに割り当てたURLが設定されるようになります。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
{% load static %} <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>hello/index</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="{% static 'hello/style.css' %}" /> </head> <body> <h1>hello/index</h1> <p>{{msg}}</p> </body> </html>
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