データベースアクセスを行う (2/5)
作成:2018-01-06 08:02
更新:2018-01-06 08:02
更新:2018-01-06 08:02
■QuerySetでモデルを取り出し表示する
では、indexアクションで利用するテンプレートを用意しましょう。「hello」フォルダの「templates」内にある「hello」フォルダから、index.htmlを開いて下のリスト欄のように編集して下さい。
ここでは、<table>タグを使って、取得したレコードをテーブルに整形し表示しています。モデルクラスの内容を出力している部分を見てみるとこうなているのがわかりますね。
変数dataに、QuerySetインスタンスが設定されています。QuerySetはイテレータでもありますから、ここから順にモデルを取り出して処理していけばいいのです。
index.htmlでは、for構文の内部ではこんなことが実行されていました。forでオブジェクトを取り出した変数objから、nameやmailといったプロパティを取り出して表示していたのですね。
ここでは、<table>タグを使って、取得したレコードをテーブルに整形し表示しています。モデルクラスの内容を出力している部分を見てみるとこうなているのがわかりますね。
{% for obj in data %}
……取り出したobjを操作する……
{% endfor %}
変数dataに、QuerySetインスタンスが設定されています。QuerySetはイテレータでもありますから、ここから順にモデルを取り出して処理していけばいいのです。
<tr>
<td>{{ obj.name }}</td>
<td>{{ obj.mail }}</td>
<td>{{ obj.age }}</td>
<td>{{ obj.pub_date }}</td>
</tr>
index.htmlでは、for構文の内部ではこんなことが実行されていました。forでオブジェクトを取り出した変数objから、nameやmailといったプロパティを取り出して表示していたのですね。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
{% load static %} <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>hello/index</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="{% static 'hello/style.css' %}" /> </head> <body> <h1>hello/index</h1> <p>{{msg}}</p> <table width="90%"> <tr><th>name</th><th>mail</th><th>age</th><th>publish date</th></tr> {% for obj in data %} <tr> <td>{{ obj.name }}</td> <td>{{ obj.mail }}</td> <td>{{ obj.age }}</td> <td>{{ obj.pub_date }}</td> </tr> {% endfor %} </table> </body> </html>
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