関数を利用する (5/6)
作成:2018-03-31 08:09
更新:2018-03-31 08:09
更新:2018-03-31 08:09
■ラムダ式の利用
forEachでは、「1行だけの処理」を行う関数を記述するような場合、以下のような書き方をすることができます。
()の後に=>という記号を付け、その後に文を記述します。これは「ラムダ式」と呼ばれる書き方です。forEachでは、例えばこんな具合にラムダ式を利用できます。
ここでは、forEachの引数に、以下のような形でラムダ式を定義していますね。
変数totalにnを加算しています。forEachで、リストのすべての項目に打ちてこの処理が実行され、totalに合計が計算される、というわけです。このように、1行だけの処理を行う関数の処理を記述するのに使われます。
( 変数 ) => 実行する文
()の後に=>という記号を付け、その後に文を記述します。これは「ラムダ式」と呼ばれる書き方です。forEachでは、例えばこんな具合にラムダ式を利用できます。
void main() {
var arr = [12,34,56,78,90];
var total = 0;
arr.forEach((n)=>total += n);
print(total);
}
ここでは、forEachの引数に、以下のような形でラムダ式を定義していますね。
(n)=>total += n
変数totalにnを加算しています。forEachで、リストのすべての項目に打ちてこの処理が実行され、totalに合計が計算される、というわけです。このように、1行だけの処理を行う関数の処理を記述するのに使われます。
(by. SYODA-Tuyano.)
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