もうEclipseはいらない? codenvy IDEによるクラウド開発 (5/6)
作成:2012-07-07 11:17
更新:2012-07-07 11:25
更新:2012-07-07 11:25
■ファイルの編集作業について
ファイルの編集作業は、Project Explorerから編集したいファイルのアイコンをダブルクリックします。これで専用のエディタでそのファイルが開かれます。
用意されているエディタは、編集補完機能が一通り用意されています。行番号の表示、キーワードやリテラル、変数などの色分け表示はもちろんですが、入力する単語の補完機能もちゃんと用意されています。
・入力補完機能
入力中、Ctrlキー+スペースバーを押すと、その時点で利用可能な単語(Javaならクラスやフィールド、メソッド類、HTMLならタグや属性など)の一覧がポップアップして現れます。ここから項目を選べばそれが入力されます。残念ながら、Eclipseのようにタイプするとリアルタイムに候補が絞られていく、とまではいかないようですが、必要に応じてCtrl+スペースを押すことで、かなり快適な入力ができるようになるでしょう。
他、編集関係で覚えておきたい機能を以下に整理しておきましょう。
・ソースコードのフォーマット
編集中のファイルが選択された状態で<Edit>メニューの<Format>を選ぶと、そのソースコードをフォーマットし直します。
・import文の再編成
編集中のファイルが選択された状態で<Edit>メニューの<Organize Imports>を選びます。これで必要なimport文が自動生成され、不要なものは削除されます。
用意されているエディタは、編集補完機能が一通り用意されています。行番号の表示、キーワードやリテラル、変数などの色分け表示はもちろんですが、入力する単語の補完機能もちゃんと用意されています。
・入力補完機能
入力中、Ctrlキー+スペースバーを押すと、その時点で利用可能な単語(Javaならクラスやフィールド、メソッド類、HTMLならタグや属性など)の一覧がポップアップして現れます。ここから項目を選べばそれが入力されます。残念ながら、Eclipseのようにタイプするとリアルタイムに候補が絞られていく、とまではいかないようですが、必要に応じてCtrl+スペースを押すことで、かなり快適な入力ができるようになるでしょう。
他、編集関係で覚えておきたい機能を以下に整理しておきましょう。
・ソースコードのフォーマット
編集中のファイルが選択された状態で<Edit>メニューの<Format>を選ぶと、そのソースコードをフォーマットし直します。
・import文の再編成
編集中のファイルが選択された状態で<Edit>メニューの<Organize Imports>を選びます。これで必要なimport文が自動生成され、不要なものは削除されます。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
※下図は、Ctrl + スペースで候補をポップアップしたところ。 メソッドのドキュメントまでちゃんと表示される。
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