var 変数 = new Windows.UI.Popups.MessageDialog( テキスト );これで、引数に指定したテキストを表示するためのオブジェクトが用意されます。ただし、まだこの段階ではメッセージは表示されていません。オブジェクトが用意できただけです。メッセージの表示は、「showAsync」メソッドを呼び出します。
《MessageDialogオブジェクト》.showAsync();これでメッセージが表示されます。――サンプルを見てみると、このあとに更に「done」というメソッドが追加されていますね? このdoneは、ダイアログを閉じた後に呼び出される処理を設定するものです。showAsyncメソッドは、その名の通り、非同期で表示を行います。つまり、メッセージが表示されても、そこでスクリプトの処理が停止するわけではなく、そのまま次の処理に進んでいくのです。
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※doAction(ボタンのクリックイベント用関数) function doAction(event) { var field = document.getElementById("text1"); var msg = document.getElementById("msg"); msg.textContent = "show message dialog!"; var dlog = new Windows.UI.Popups.MessageDialog("あなたは「" + field.value + "」と書きました。"); dlog.showAsync().done(function () { msg.textContent = "ok."; }); }
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