Windows 8の新しいUIである「Modern UI」を使ったアプリは、C#やVisual Basic .netだけでなく、HTML + JavaScriptによる開発も可能になっています。JavaScriptならなんとか使える!という人、Windows 8アプリの開発に挑戦してみましょう!
まずは開発環境「Visual Studio Express for Windows 8」を用意しましょう。そして、実際にアプリを作って動かしてみるところまでやってみましょう!
JavaScriptを使ったアプリの基本は、Webページの場合とそれほど大きな違いはありません。が、それでもやはりアプリ特有の作法(?)はあります。まずは基本的なコードから覚えていきましょう。
Windows Storeアプリでは、さまざまな形でメッセージを表示させることができます。今回は、その基本ともいえる「メッセージダイアログ」と「フライアウト」について説明しましょう。
Modern UIには、通常のHTMLにはない新しいUIがたくさん追加されています。それらの中から「アプリバー」「ポップアップメニュー」「HTMLページを埋め込み表示するコントロール」について説明しましょう。
Modern UIのインターフェイスでも特徴的なのが、横にスクロール表示するリストビュー(ListVew)と、1つ1つのデータを切り替え表示するフリップビュー(FlipView)でしょう。これらの使い方についてまとめて説明しましょう。また、そのために必要となる「名前空間」の使い方についてもあわせて説明しておきましょう。
その他のWindows 8で独自のUIを実現しているコントロールとして、「プログレスバー」「レーティング」「トグルスイッチ」「リッチテキストボックス」といったものについて、ここでまとめて説明しておきましょう。
アプリの設定情報は、「ApplicationData」と「ApplicationDataContainer」というオブジェクトを使って行うことができます。ここではこれらのオブジェクトによる設定データの読み書きと、HTMLへのデータのバインディングについて説明しましょう。
ハードディスクに保管されているファイルにアクセスし必要な情報を読み書きする――それはデータ保存の基本といえるものです。ここではテキストファイルへのアクセスを中心に、その手順について説明しましょう。またファイル利用で用いられる「ファイルピッカー」についても説明します。
Windows8アプリのAPIには、ネットワークにアクセスするための機能も用意されています。それらの中からもっとも基本的な機能の使い方について説明をしましょう。