変数 = DriveApp.createFolder( 名前 );
変数 = DriveApp.createFile( 名前 );ファイルを新たに作成することも可能です。これは「createFile」で、作成するファイルの名前を引数に指定して呼び出します。オプションとして、ファイルに保管するコンテンツを第2引数に、またファイルの種類を示すMimeタイプの文字列を第3引数に指定することができます。返値は、生成されたファイルを示すFileオブジェクトになります。
変数 = DriveApp.createFile( 名前, コンテンツ );
変数 = DriveApp.createFile( 名前, コンテンツ, Mimeタイプ );
変数 = DriveApp.createFile( BlobSourceオブジェクト );BlobSourceというのは、インターフェイスです。インターフェイスというのは、JavaScriptプログラマには馴染みのない概念と思いますが、さまざまなオブジェクトに特定のメソッドなどの実装を保証するのに用いられます。要するに、このBlobSourceというものを利用しているオブジェクトであれば、createFileの引数に指定できる、というわけです。
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function myFunction() { var fname = Browser.inputBox("file name:"); var content = Browser.inputBox("content:"); var file = DriveApp.createFile(fname, content, "text/plain"); }
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