では、DoJaプラットフォームを開発するための環境を整えていきましょう。DoJa開発は、docomoから専用のツールが配布されており、これを利用します。まずは、以下のアドレスにアクセスしましょう。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/iappli/tool/doja/ここに、DoJaの各バージョン向けの開発ツールがまとめられています。「DoJa-5.xプロファイル向け」というリンクをクリックし、現れた表示から「DoJa-5.xプロファイル向けiアプリ開発ツールへ」(ここでは5.1向け)というリンクをクリックして指定のバージョンのダウンロードページに移動します。
使用許諾契約の表示ページに移動するので、ここに一通り目を通し、下にある「ダウンロード」というところの「同意する」リンクをクリックします。これで、ダウンロードが開始されます。
ダウンロードされたZipファイルを展開すると、「emufordoja5_XX……」といったフォルダが作成され、その中の「DISK1」フォルダの中に「setup.exe」というプログラムが保存されます。これがインストールプログラムです。