private void メソッド名 (object sender, SelectionChangedEventArgs e)第1引数にはイベントの発生したオブジェクトが、第2引数にはSelectionChangedイベントに関する情報がまとめられたオブジェクトが渡されます。
ComboBoxItem item = combo1.SelectedItem as ComboBoxItem;SelectedItemというプロパティが、選択されている項目のオブジェクトを示すプロパティです。これはObjectとして取り出されるので、ComboBoxItemにキャストしておきます。そして、取り出されたComboBoxItemから、Contentプロパティの値を取り出して表示すればいい、というわけです。
※リストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっているとリストなどが表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
private void Combo1_Changed(object sender, SelectionChangedEventArgs e)
{
ComboBoxItem item = combo1.SelectedItem as ComboBoxItem;
string msg = "you selected: \"" + item.Content + "\".";
textblock1.Text = msg;
}
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