if ( 条件 ) {※条件に応じて異なる処理をする
……実行する処理……
}
if ( 条件 ){2つありますが、まぁ基本は1つです。よく見ればわかりますが、2つの違いは「else 〜」という部分がついているかいないか、の違いだけです。
……成立するときの処理……
} else {
……成立しないときの処理……
}
if (num % 2 == 0){こんな具合にifの条件の部分を書いていますね。これは「num % 2」が「0」かどうかを調べるものです。%は、「割り算のあまり」を計算する記号でしたね? これでnumを2で割ったあまりがゼロかどうか調べ、それが成立するかしないかで表示を変更していたのです。
※リストが表示されない場合
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public class Sample { public static void main(String[] args) { int num = 1234; // 適当に if (num % 2 == 0){ System.out.println("「" + num + "」は偶数。"); } else { System.out.println("「" + num + "」は奇数。"); } } }
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